アンサンブルジョイア解散について

2020年第5回アンサンブルジョイア公演参加予定者　各位

アンサンブルジョイアの活動終了と解散について

（経緯）

標記公演はコロナウィルスの蔓延に伴い、2020年2月に活動を休止し、第5回公演は中止、再開の時期を図りながら、同年12月に再開を目指していました。

その後、翌年の公演も難しく、とりあえず清算方針をメールにて問い合わせ、清算方針について各位に問い合わせを実施しました。

数名から種々のご意見を頂きましたが意見集約に至らず、現在までフリーズの状態にありました。幹事の不徳の致すところで申し訳ありません。

先般、江戸女の第九公演も観客を入れての公演が無事終了し、ようやく音楽活動も従前並みに戻ってまいりましたが、今般アンサンブルジョイアの今後の活動に関し諸般の事情を勘案し、

以下の理由によりアンサンブルジョイアの活動終了と解散についてご連絡するところです。

（解散の理由）

①再開した場合の参加者が十分確保できないこと

第4回までは参加者のご協力を得ながら収支もゼロで実施できていましたが、参加者の減少傾向が続き復活する要因も見いだせないため財政的な理由で実施困難であること。

②江戸女のオケとの共演が見込めないこと

江戸女の音楽活動も徐々に戻ってきていますが、依然活動の制約もあり課外活動としてのジョイアとの共演の可能性が見通せないこと。ジョイアの参加動機が共演にあることを考えるとジョイアの魅力が著しく低下することなど。

③江戸女第九の再開など他の活動の機会もあること

江戸女第九公演がほぼ元に戻り在校生の御父兄の音楽活動の機会もできたことや、合唱、楽器演奏などの他の活動に幅を広げている方々も見受けれれることから、ジョイアとしての活動機会の提供の必要性も低下したこと

（今後の取り扱い）

第5回の活動の収支の概要は以下のとおりとなっていました。

・参加者は17名で参加費合計が426000円が収入のすべて。

・支出は講師謝礼306000円、練習会場費が15525円、その他経費が5748円（印刷費）、曲の委嘱費が100000円となっており

・委嘱費はその後の再開により数年で償却を見込み残余をとりあえず参加費の個人負担額により案分し返却することを検討していました。

しかしながら今般、ジョイアの解散により将来の公演が見込めないことから、委嘱費を全額収支に組み込むとほぼ収支ゼロ（実際には-1273円）

となることから、参加費残余分返却無しの扱いとさせていただきたいと思います。

この扱いについてご意見を頂きたく、是非とも返信をお願いいたします。

尚、処理の都合上返信は4月末日で締め切らせていただき、返信なき場合は勝手ながら上記に賛同していただいたものとして扱わせていただきたいと思います。

（解散会の実施について）

先般第九演奏会の折に、ジョイアの打ち上げの幹事をお願いしていた中村さんから、打ち上げ費を2万円余預かっているとのお話があり、相談した結果解散会をやってはどうかとの結論になりました。

活動の区切りをつける意味で、上記の処理が完了した段階で解散会を計画したいと思います。（5月下旬～6月下旬）つきましては解散会の参加可否についても併せてご連絡いただきたいと思います。

場所は小岩駅周辺で土、日の夕方を候補日とし、計画が決まりましたら改めてご連絡いたします。

尚、このメールが届かなかった方へは、郵便など何らかの方法でご連絡する予定です。

ジョイアのホームページにも記載します。

*****返信内容*****

お名前＿＿＿＿＿＿＿＿＿

A.清算の方針について（①または②を選択）

①上記扱いに同意する。

②残余金の個人分を返却してほしい。

B.解散会の参加について（①～③を選択）

①参加を予定する

②都合が付けば参加する（実施希望時期：　）

③参加しない

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